【エロマンガ】泣ける！切ないシナリオが涙を誘う感動作のエロ漫画・電子コミック作品　5選

エロマンガの中には感動的なシナリオや切なさのあるストーリーでプレイヤーを涙させる感動作がいくつかリリースされています。

今回はそんな切なくて泣けるエロくて感動的な作風のエロ漫画・電子コミック作品を５つに厳選して紹介していきます。

ユアソング

2019年12月27日にリリースされた「藤丸」氏作のマンガで、全219ページの11編構成。

水に沈みゆく世界での男女の関係を描いたオムニバス形式の短編作品集。

幼馴染や女学生、擬人化ヒロインなど色々なシチュエーションや属性の女の子たちを、コメディタッチの日常と切なくて泣けるシリアスな物語の両方を詰め込んだ名作。

どの話もエロいうえに感動的で、読んだ後に満足感を味わえる読みごたえのある内容なのでまだ読んだことがない人に特にイチオシです。

電子コミック (FANZAブックス)

べろまん

2018年8月30日にリリースされた「べろせ」氏作のマンガで、全198ページの8編構成。

4日後に隕石で崩壊してしまうという終末世界で、必死に命と内に秘めた恋を燃やし尽くす少年少女たちを描いたストーリー。

ヒロイン達の最期だからこその思い切りや全力さ＆切なさが溢れるセンチメンタルな描写が印象的で、読んだ人の記憶に残るエロマンガの異色作。

ストーリー重視のエロマンガや、読んだ後に切なさが残る物語が好きな人に特におすすめ。

電子コミック (FANZAブックス)

摩子

2002年8月にリリースされた「楓牙」氏作のマンガで、全238ページ。

遅刻・欠席常習者の女生徒のヒロイン・上原 摩子とその教師・林 清春が、手のかかるような問題児と関係を築いていく中で惹かれながらも摩子の抱える問題や過去に触れていくストーリー。

心を閉ざしたヒロインが不遇な現実を助け合いながら乗り越えていく、エロマンガの中でもかなりストーリー重視の作品。

ラストはハッピーエンドで明るい気持ちで読み終えることができるので、ほろ苦いビターエンドがそこまで好きでない人に特におすすめ。

電子コミック (FANZAブックス)

キャノン先生トばしすぎぜんぶ射精し！！

2019年1月5日にリリースされた「ゴージャス宝田」氏作のマンガで、全290ページの完結作。

エロマンガ界で自分なりのエロマンガ道を突き進む天才ロリコンマンガ家の溢れる創作への情熱を真っ向からぶつけた異色のストーリー。

エロ漫画のなかでエロ漫画を描くという挑戦的で魂のこもった熱いテーマと、お互いに影響し合う漫画家同士の男女の理解されない悩みや壁を乗り越えていく姿が最高に感動！

ストーリー重視の感動作のエロマンガの中でも、熱くて泣けるような心震わす作品を求めている人に特におすすめ。

電子コミック (FANZAブックス)

雨上がりにもう一度

2021年3月17日にリリースされた「ミキトアモン」氏作のマンガで、全204ページの9編構成。

女子大生や家出少女、社長令嬢、美人店員など、色々なタイプの美少女たちの素朴な純愛と切なさを描いた作品集。

お姉さん系のヒロインの強がりやか弱さ、可愛らしさに惹かれていく男に感情移入できる不思議なエモさのあるストーリー。

シナリオ重視の作品の中ではエロにも力が入れられていて、切ないストーリーとエロのバランスが絶妙な作品を求めている人に特におすすめ。

電子コミック (FANZAブックス)