
エロマンガのなかには軽快なボケの会話やシュールな笑いが楽しめるコメディーな作風のものが多く、これまでにたくさんのギャグ・コメディ色強めのエロ漫画がリリースされてきました。
今回はギャグやコメディー要素のある面白い作風のエロ漫画・電子コミック作品を5つに厳選して紹介していきます。
ラブミーテンダー

2018年4月14日にリリースされた「藤丸」氏作のマンガで、全215ページの12編構成。
- 帰省サバイバル
- Love is a Battlefield ~prologue~
- Life is a Battlefield
- Live is a Battlefield
- Love is a Battlefield
- ロマンティック ダストシューターズ
- LOVE with GOLD
- GRI-ZZLY
- This is Love
- 惑熱のトラップスマイル
- 初熱のシュガースノウ
- 8月の灯
奥手イケメンアイドル×ヤリ手女マネージャーの人気シリーズ「Battlefield」三部作から、一年ぶりの再会を描いた切ないストーリーの「8月の灯」。
動物園から脱走したグリズリーの中に隠れ潜む女の子と、彼女に襲われる少年を描いた突飛な設定の「GRI-ZZLY」など、藤丸テイストならではのぶっとんだ笑いと切なさが入り混じった作風が最高!
エロだけでなく漫画としてもクオリティの高いので、まだ読んだことがない人に特にイチオシの作品。
電子コミック (FANZAブックス)

1,100円
ドリストア

2013年12月23日にリリースされた「縁山」氏作のマンガで、全203ページの9編構成。
- 憑依変換!
- 犯人は三人
- 恩返しの3乗
- 睡眠術狂想曲
- ソース
- 鳥丸さんと犬飼君
- 屋上問答
- 伊藤会長の憂鬱
- 鳥丸さんと犬飼くんと雉野さんと伊藤さん
なぞの妖精にとりつかれてしまった者はドリル頭になってしまうという異色の設定や、ハイテンポなギャグが特徴的な笑い強めのエロを楽しめるのが魅力の作品。
腐れ縁シチュや催眠モノ、異形ヒロインやストッキングなどのフェチ要素や色々なシチュエーションで全編飽きることなく笑えます。
エロマンガの中でも特にギャグ・コメディに特化した明るい作風が好きな人に特におすすめ。
電子コミック (FANZAブックス)

1,100円
Let’sぬぷぬぷっスーパーアダルト

2012年5月20日にリリースされた「三ツ森あきら」氏作のマンガで、全129ページの7編構成。
本作は週刊少年マガジンで連載されていたギャグ漫画『Let’sぬぷぬぷっ』のアダルト版で、第3弾までリリースされています。
- パンダ君
- キャスター清瀬春美
- コンドル加藤
- パイパンマン
- 針院ポツ太
などの強烈なぶっ飛んだキャラクターたちと一般向けの原作よりも過激になったギャグとエロが面白くて刺激的な作品。
一般の少年コミックのギャグ漫画と近い感覚で楽しめる笑いの面白さなので、ギャグマンガが好きな人に特におすすめ。
電子コミック (FANZAブックス)
志村のおばちゃん

2018年1月19日にリリースされた「ぜんまいこうろぎ」氏作のマンガで、全56ページ。
進学が決まり志村のおばちゃんの家に下宿することになった主人公・俊介が、進学祝いとしてお酒を飲み明かして泥酔した志村のおばちゃんに責められ絡み合ってしまうというストーリー。
インパクトのある絵面と熟女モノ好きにも受けつけないようなおばちゃんとの豪快な絡みが、気持ち悪くも笑える痛快な内容。
一時期、一部のネット上で話題になったことで、同人エロマンガの中でもかなり知名度が高い作品です。
ぶっ飛んだ笑いとビジュアルの衝撃をどちらも一気に味わいたい人に特におすすめ。
電子コミック (FANZAブックス)

770円
THE ROOM ○○○しないと出られない部屋

2018年7月1日にリリースされた「ゲズンタイト」氏作のマンガで、全24ページの読み切り作品。
時空を操る能力を司るクッキー好きのレッドゴブリンを怒らせてしまったことで、特殊な空間に送り込まれたヒロインたちがここから脱出するために各々がエロティックなミッションをこなしていくというストーリー。
「ゲズンタイト」作品の画力の高さとシュールなエロさをサクッと味わえる内容で、ラストの結末が特に最高。
密室ミッション系というパロディ設定の中にあるシュールな笑いを楽しみたい人に特におすすめ。
電子コミック (FANZAブックス)
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