【エロマンガ】胸糞さが刺さる！重い「鬱」シナリオが魅力のエロ漫画・電子コミック作品　5選

読み進めるのが辛くなるほどの重いストーリーや、読み終わった後のもやもやとする後味の悪さが不思議な魅力のある鬱展開。

今回はそんな鬱展開でしか満足できない人におすすめのエロ漫画・電子コミック作品を５つに厳選して紹介していきます。

惰液。

2022年3月22日にリリースされた「鬱ノ宮うかつ」氏作のマンガで、全167ページの8編構成。

人妻×年下との不倫や愛人関係、家出ギャル、元地下アイドルなど、ピュアではない恋や絡み合いを描いたストーリーの短編作品集。

依存や偏愛など問題を抱えたヒロインたちが多いので、複雑な関係やその終わり方にちょっとした心に残る鬱要素が潜んでいるのが魅力。

読み終わった後の余韻やほんのりとした鬱を味わいたい人に特におすすめ。

電子コミック (FANZAブックス)

ピリオド

2019年8月23日にリリースされた「タカシ」氏作のマンガで、全191ページの9編構成。

大切な人からの裏切りや精神崩壊する少女、鬼畜的な扱いを受けるプレイなど、肉体と精神を追い詰める胸糞展開のオンパレードの作品集。

読んでいる自分もボロボロになってしまいそうな陰鬱さで、鬱シナリオ好きにはたまらないハイクオリティな内容。

救いのない結末や可哀想なシチュで鬱成分を補給したい人・興奮できる人に特におすすめ。

電子コミック (FANZAブックス)

親愛なる大人たちへ

2010年7月16日にリリースされた「みかんR」氏作のマンガで、全181ページの9編構成。

退廃的でダークさのあるストーリーとはっきりとした影のある絵柄が特徴的な作品。

神社シチュやセフレもの、イジメなど色々な角度から過激なモノから切なさ残るモノまで複数のストーリーが収録されています。

特に『KISS ME』は、汚されていく少女の悲哀やSMプレイなどハードめなプレイで鬱要素がたっぷりと味わえるので、重くてハードな内容や鬱展開好きに特におすすめ。

電子コミック (FANZAブックス)

ガーデン

2013年11月9日にリリースされた「緑のルーペ」氏作のマンガで、全265ページ。

性悪な人間たちが関わり・絡み合うドロドロとした読めば読むほど鬱の沼に引きずられていく胸を抉るストーリーが特徴的な作品。

キャラクターたちの心理描写や人間関係の乱れ方がリアルに描かれていて、NTR要素や背徳感のあるシチュが味わえる内容になっています。

重くドロドロとしたNTRモノの作品や緻密な鬱ストーリーが好きな人に特におすすめ。

電子コミック (FANZAブックス)

ホップ・ステップ はい キック！！！

2016年7月8日にリリースされた「知るかバカうどん」氏作のマンガで、全29ページの読み切り作品。

避妊せずに彼氏の言うがままコトに至ってしまった少女が、望まぬ妊娠をしてしまったことに怒った彼氏がついに最悪の強硬手段をとってしまうというストーリー。

救いのない最低最悪の展開と、リアルにあってもおかしくないシチュエーションが想像しやすいこともあってかなり胸を抉られるハードな内容。

少ないページ数で一気に憂鬱になれる胸糞の瞬間風速が高い作品で、読み終わった後に後悔するような胸糞悪さをサクッと味わいたい人におすすめ。

電子コミック (FANZAブックス)